羊水検査の体験談
出生前診断では全ては分からない
二人目を産んだ時の年齢が37歳だったという事から心配で出生前診断を受けました。方法は羊水検査を受けたのですが、16週の時に受けました。その時に先生からこの検査では全ては分からない、分かるのは染色体異常しか分からないので、例えば、自閉症などは産まれてこないと分からない事を理解いて欲しいという事を告げられました。
そしてこの検査の途中で針が胎児を刺したり、羊膜が破れる可能性があるから胎児が100パーセント安全という事は言えないと言われたのですが、それを承諾して検査を受けました。この検査を受けた理由は年齢の事もあったのですが、一人上に子供がいてもし障害があったらその子に将来負担がかかってくる可能性が出てくるので、先の事も考えての事でした。
お腹に針を刺して羊水を取るのですが、少しチクッとするくらいですぐに終わりました。検査後は数日は無理をしてはいけないので、安静にしておかなくてはいけません。
検査結果は陰性で安心してましたが、染色体異常しか分からないという事だったので産まれてくるまでも心配で仕方ありませんでした。この検査は出産前の不安を一握りだけ解消してくれますが、逆に言えば他の障害が気になってしまう可能性あるので気を付けなくてはいけません。
後輩ママへのアドバイス
エコー検査で何か問題が見つかって受ける場合や高齢出産で気になって受ける事は心配事を減らす為にもお勧めはします。
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