切迫早産で入院したときの過ごし方
妊娠24週で切迫早産と診断され、何度か内服薬にトライしたけど36週まで入院してました。
そんな私がどんな時間を過ごしていたか紹介します。
1、スマホ
ゲームや、ツイッター、ネットサーフィン、日記とかを中心に操作してました。
中でもパズルゲームはどんどんレベルアップしましたね(笑)でも、ハマりすぎないように、一回につき30分を限度にしてました。
2、テレビ
一日中つけてましたが、ある時期からニュースの内容が朝も昼も夜も同じ内容だと気づいて飽きてしまいました。
結局、夕方以降の番組を字幕付きで観るだけになりました。
3、DVDプレーヤー
テレビとは違い、自分の好きな映像を観ることが出来、なおかつ時間がかかるため効果的です。
ただし、同室のお見舞いの方が騒いでるととイヤホンしてても聞こえない時があるので注意が必要です。
4、塗り絵
1番時間をかけましたね。私が用意してもらったのは「パズル塗り絵」で、数字ごとに決められた色をマスに塗っていくというものでした。
数字どおりに塗れば良いのと、色鉛筆は100均で12色しかなかったですが何色か重ねるとそれなりに完成度の高いものが出来るので、絵のセンスがない私でも続けることが出来ました。
5、顔マッサージ
個室か、大部屋でもカーテンで仕切られている環境でしか出来ませんが、顔のマッサージもオススメです。
切迫早産はほとんど動けませんが、顔は動かして良いので入院中にキレイになろうと思うと続けられました。
口角を上げる、舌をグルグル回す、頬の筋肉を交互に上げる、大きく口を開けてポリバケツと心の中で叫ぶ等ネットで調べて出来そうな事をひたすらしてました。
約3ヶ月入院してたので、口角は自然と上がるようになりました。
いかがだったでしょうか。
他の方々の記事を読むと、子どものためのグッズを作っていた、という方に比べて自分中心の内容ばかりです。
ですが、入院中は不安でストレスになりやすいので、自分が何をしたら落ち着くかを考えて過ごすのが一番だと思います。
是非、産まれてくる子どものため、私の記事が少しでも役立てば幸いです。
入院は、不安でイライラしますが、あなただけではありません!
是非、その不安を誰かに話してみて下さい。
アドバイスでしっくり来たものだけを受け止め、ノンスタイルの井上さんみたいにポジティブで過ごすと、自然と笑顔になって来ますよ。(笑)
お腹の子どもと一緒に乗り越えましょう!