子供はいつまでも遊んでいたい(泣)

生まれてから１歳くらいまでは時間になれば自然に寝てくれていたのですが、物心がつく２〜３歳になるとまだ遊んでいたいという気持ちが強くなるようで、寝かしつけるのにすごく時間がかかるようになりました。大人たちが起きていたらなおさら寝たがらず、「寝るよ〜」と声をかければ泣いたり逃げたりで寝室に連れて行くまで大変でした。毎日寝かしつけに時間をかけていたらなかなか家事も進まないので、寝るときも子供が楽しめるように数日に１回は一緒に図書館に本を選びに行き、子供自身に毎晩今日読む本を選ばせました。読むペースもページを戻ったり読み飛ばしたりまったく一定のペースでは読めないのですが、子供の読んで欲しいところを読んであげると納得いくようで(笑)、毎晩楽しみにしてくれるようになっていきました。

また、オモチャが寝る場所から見えているとどうしても遊びたくなってしまうので、必ず片付けてオモチャ箱が視界に入らないようにしたり、体力が有り余っていると寝てくれないので日中はたくさん外で遊ばせて寝付きやすくし部屋を真っ暗にしてから寝るようにしました。子供は結構暑がりなので、少し薄着で布団をかけすぎないようにすると夜中もぐずぐずすることなくぐっすり寝てくれるようになりました。