新生児期の授乳の体験談

人生で一番の素敵な時間

今から思うと赤ちゃんの新生児期は、妊娠から出産後にかけて一番大変で一番幸せな時期でした。

私は産後2日ぐらいしてから、おっぱいが張ってきて、痛くて痛くて大変でした。初めての事で赤ちゃんに上手におっぱいを飲ませてあげられなくって助産師さんに沢山助けて貰いました。深く咥えさせればしっかり飲んでくれる事、張ってる場所を少し押しながら飲ませるといいなど、とても勉強になりました。 日中も夜中も3時間おきの授乳が続き、意識も朦朧とします。おっぱいは張るけど母乳の代わりにミルクをあげると気持ちも楽になり、ミルクだと赤ちゃんも腹持ちが良いせいかよく寝てくれるので、疲れた時などはミルクを40cc〜60ccほどあげてました。

また、おっぱいが張って痛い時は保冷剤にガーゼなどを巻いて、おっぱいに当てて冷やすと少し落ち着きます。新生児期の赤ちゃんはまだ自分に合う量の母乳やミルクを飲めないので、よく吐いてそのたび着替えさせたり心配になったりと大忙し!だけど一ヶ月健診の頃になると、少しずつだけど飲ませるコツ、飲むコツも掴んできて、飲める量も増えてきます。今日はこんなに飲めたね!なんて思える余裕も出て来るようになります。

後輩ママへのアドバイス

眠れなかったり母乳が出にくかったりするかもしれません。でも必ず眠れる日も来るし、良いミルクも沢山あります。あまりこだわらず、マイペースで!

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