夜間断乳の体験談

夜間断乳したらぐっすり寝てくれた!

私は現在24歳で1歳2ヶ月の息子がいる専業主婦です。息子が生まれたときからずっと完母育児で、最初の頃は頻繁な授乳で心身ともに疲れきっていました。その後、離乳食が始まっても夜中の授乳を続け、1歳になった頃を目処に卒乳したいなと思っていました。しかし1歳になってもおっぱいをねだるので、なかなか卒乳できませんでした。それに加えて添い乳で寝かせていたので、おっぱいが離れるとすぐにぐずぐず。寝たなと思っても数時間後におっぱいが離れたことに気が付いて泣き出し、夜中でも授乳することが多かったです。1年も夜中ぐっすり眠ることができない私もこの状況をなんとかしたいと思い、1歳1ヶ月になった頃を機に添い乳で寝かすのをやめて、夜中断乳に踏み切りました。夜中断乳は添い乳があるからできないんだと思ったので、まずは息子に昼間思いっきり遊んで疲れてもらいました。遊び疲れると添い乳しなくても自然に寝てくれるからです。だんだんそんな生活にしていくと、背中をトントンするだけで眠ってくれるようになりました。さらにご飯もモリモリ食べるようになったので、昼間の授乳も格段に減ってきました。夜中におっぱいを飲むことをせずに、爆睡状態のままでいてくれます。私も夜中起きなくていいのでぐっすり眠れるようになりました。

後輩ママへのアドバイス

夜中断乳は子どもの協力も必要です。自分がやめる!と思っても、スパンとやめられません。子どもが無理なく断乳できるように、おっぱいの代わりになるものを準備しましょう!私の場合は遊んで疲れさせる方法でしたが、離乳食を三食いっぱい食べさせたり、昼寝の時間を短くしたりも有効ですよ!

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