夜間断乳の体験談

夜間の断乳の決め手はマグマグ。

私には3人の子どもがいます。それぞれ9月、11月、8月の生まれ月です。この時期に生まれた子どもがちょうど1歳になる時、夏の暑い時期になってしまうので水分補給を十分できるようにストローの練習を早めに行いました。ちょうど7から9か月頃から始めました。3人ともすぐにストローで麦茶を上手に飲めるようになりました。そのころから、夜間のマダラ起きが始まりました。3人とも完母でしたので、夜間の授乳をしていました。しかし、ある日、夜間のおっぱいをほしがっても、子ども自身が半分眠った状況で飲んでいることに気が付きました。子ども自身、ほしくて飲んでいるというより「惰性」で飲んでいるようでした。当時の夜間の授乳は1回から2回でした。このころ、ストローも上手に飲めるようになっていましたので、授乳を止めて麦茶にしてみることにしました。すると、驚いたことに夜間、おっぱいでなくてもぐずらず麦茶を飲みました。本当に嫌がることなくすんなりと飲みました。さらに驚いたことは、夜間の授乳をやめたことにより子どもの中途覚醒がなくなりました。途中、のどが渇いて起きたとしても、一人でマグマグのお茶を飲むようになっていました。3人とも1歳前の出来事です。

後輩ママへのアドバイス

何か新しいことを始める時は、準備が必要です。突然、切り替えるのではなく、代替えを準備しながらやってみてください。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /