羊水過少の体験談

羊水過少での入院、出産

出産予定日まで1週間を切っており、病院の診察も1週間ごとになっていました。
それまでは羊水の量も通常通りでしたが、
39週の診察で羊水過少になっており、赤ちゃんが苦しくなってしまうので入院して、誘発剤を飲み様子を診ましょうと言われました。
27週の時に赤ちゃんの腎臓が少し大きいと言われており、その経過も診察で診てもらっていたこともあり、関係があるのか、赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるのかととても不安でした。
ですがそれと同時に初産ということもあり、出産を経験したことがないので赤ちゃんが元気であるか頻繁に入院だと診てもらえると思い、少し安心しました。
羊水過少がわかったその日に入院になりました。
入院1日目は誘発剤のみを飲んで様子をみましたが陣痛などもありませんでした。
2日目は誘発剤とバルーンを使いましたが変化がなく、この日も産まれないのかなと思っていました。ですが、その日の夜に完全破水をし、その後に陣痛がきました。
初めてのことでパニックになりましたが助産師さんがそばにいて下さり安心しました。
破水からはとても速く、初産でしたが2時間で出産することができました。
その後、赤ちゃんの様子も元気でとても安心しました。

後輩ママへのアドバイス

私も不安でネットでたくさん調べてさらに不安になってしまっていました。ですが、ネットの情報ではなく、先生の話を聞いておけば安心です。

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