焦らず成長を楽しむ時期

小さめの我が子は1歳の頃は体重が8キロほどでした。睡眠は夜中一度ミルクを飲むため起きるくらいでまとまって寝てくれました。自己主張が強く欲しいおもちゃがお兄ちゃんにとられると大泣きして悔しいと感情を強くだすようになりました。はいはいは相変わらずできなくズリバイ移動はお手のもの。面倒くさがり屋なのかズリバイもせず、寝返りでコロコロ移動することもありました。支えてあげると立ちましたがまだ自力で立つことはできず。ただ、個人差がある為あまり焦りはありませんでした。ミルクは一日600程まで減りましたがミルクがないと眠れないため、まだまだ卒乳は先になりそうだと思いました。離乳食は完了期にはいりましたがまだあまり硬いものは好まない為、ご飯は5倍粥が基本でした。ただ蒸しパンなど柔らかいパンはよく食べたので、朝、暇な時は蒸しパンを焼いてお兄ちゃんと一緒に朝ごはんに食べさせたりしました。テレビで踊りなどが流れていると手拍子したり真似をするようになりました。いたずらすることも増えましたが赤ちゃんから徐々に卒業しようとしている娘の姿を見るのが毎日楽しいです。私自身も気持ちにだいぶ余裕ができてきた為、離乳食も結構凝ったものを作れるようになりました。