生後8ヶ月の赤ちゃんの体験談

ペースや状況に合わせるのが大切です

離乳食は二回食になっていますが、ある時娘はウイルス性胃腸炎にかかり、さらには咳風邪にもかかりました。そのため、離乳食をあまり食べない傾向にありました。しかし、母乳はよく飲んだため、思い切って体調の悪い時は離乳食をやめました。それから回復し出した時に1回食にして、さらには離乳食初期の柔らかさのものをあげました。しかし、体調不良が原因で食べはするものの、量をあまり食べない傾向にあり、栄養士さんにもダメ出しをくらった程でした。しかし、離乳食中期といえばまだ食べ物に色々と制限がある時期です。娘自身が特別扱いされたり、皆とおなじものを食べられない時期でもあるため、無理に食べさせない、時期が来れば食べると自分に言い聞かせました。そんなとき、パパとママが食べているものを一緒に食べさせたとき、娘は嬉しそうに食べていました。また、親戚で集まったときに食べられるものを娘に与えると、それもパクパク食べていました。
また、タンパク質系を食べさせると下痢気味の傾向にあることもわかってきたため、それも原因で離乳食を食べない可能性もあることを感じました。今では、みんなと食べることを意識すること、教科書通りにするのではなく、体質に合わせることも大事にしています。

後輩ママへのアドバイス

離乳食を食べさせることに執着しないことです。赤ちゃんは特別扱いが嫌いかもしれませんし、娘のようにまだ消化器が未発達な場合もあります。そのため、ヒビの赤ちゃんの様子を観察し、それに合った食べさせ方がよいかと思います。成長に影響がなければですが。

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