首すわりが遅い、首がすわらない(発達)の体験談

首が座ったのが8ヶ月頃と遅かったです。

6ヶ月検診の時に首の座り具合を確認し、寝転んだ状態から上半身を引っ張りあげたところ、首が付いてこず、ちょっと首の座りが遅いね、と言われました。


平均的に6ヶ月検診では首がほとんど座っている状態の子どもが多く、検診のときにも問題なし、といわれている子どもが多かったのを覚えています。


あまりにも座るのが遅いようだったら病院に・・・といわれましたが、実際に8ヶ月頃には首が座ったので病院にいくこともありませんでした。


6ヶ月検診でも経過観察で問題ないと言われましたし、ネットで検索してみても6ヶ月に座らなかった子どもも多くいた様だったのであまり心配せずに子どもの成長を待ちました。


首が座るのが遅かっただけで健康状態も問題なく、子ども自身も元気に遊んでいる様子も見せていたのであまり心配しすぎても良くないかな・・・と気長に待ちました。


首が座るようにうつぶせにして遊ぶようにし、首や背中の筋肉が鍛えられるように工夫しました。時々首の座りを確認するように仰向けで寝かせて上半身を持ち上げてみたりしながら、少しずつでも子どもの成長を感じられるようにし、焦りを感じないようにしていました。


6ヶ月検診では多くの子どもが問題なしと判断されていたため、娘だけ成長が遅れているのか、自分の育児が間違っているのか・・・と感じたこともありましたが、もうすぐ3歳になる娘は元気に成長してくれています。

後輩ママへのアドバイス

首が座ったり、腰が座ったりと赤ちゃんの間はいつまでにこれが出来ているものだ、と比較できるものが多く、ちょっと遅れただけでも不安になってしまいます。


しかし、子どもはちゃんと成長し、親が心配するほどに体に問題があることは少ないと感じています。


ネットにも何ヶ月で歩けるようになったとか、離乳食がどれだけ食べれるようになったとか、たくさんの情報がありすぎて、自分の子どもの成長と比較しやすくなったのはいい点でもあり悪い点でもあると思います。


ネットで検索した情報よりも子どもの成長を信じて待っていてあげることも大切です。

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