切迫早産での自宅安静の体験談

切迫早産で長男がいる中の絶対安静!

二人目を妊娠中の31週頃、パンツに薄っすらと出血があり、すぐに病院に行きました。出血は数日でおさまりましたが、おなかの張りが続きました。切迫早産と診断され、自宅での絶対安静と言われてしまいました。一人目がまだ2歳半で家庭保育でしたので、入院しようかとも迷いましたが、母や旦那の協力で乗り切りました。買い物へ行けないので、ネットスーパーを利用し、インスタントものが増えてしまいましたが旦那や同居の義父には我慢してもらいました。掃除洗濯の家事は母にお願いし、もう感謝いっぱいです。

問題は上の子の相手でした、まだ2歳半!遊び相手も抱っこも散歩もぱったりできなくなってしまって、ぐずる事も増えました。わかってもらえるかは分かりませんでしたが、「ママ、ポンポンいたいの」「だっこ、ポンポンなおったらね」と何度も言ってきかせました。それが効いたのか、散歩や遊び相手はばぁば、抱っこはパパやじぃじ、私にねだってくる事が徐々に減ってきたんです!少し寂しかったけれど「ママポンポンいたい?」と聞いてくれて、上の子の成長がとても嬉しかったです。

おなかの張りは張り止めの薬を処方してもらい、絶対安静は2週間ほどでピンチは切り抜けました。家族の協力なしでは太刀打ちできなかったと思います。今は無事36週となり出産を待つばかりです。

後輩ママへのアドバイス

家庭をきりもりするママが寝たきりになると、家族もホントに大変です。だからしっかり安静にして、家族を安心させる事が大事だと思います。ここで少しくらいなら・・・と無理は禁物です。

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