妊娠性痒疹は病院で診断を

妊娠3ヶ月頃から体に湿疹ができるようになりました。範囲は顔以外全てです。赤いブツブツができました。痒みがあり、掻きむしってしまいその症状がでてしまいました。お腹周りはひどく、産婦人科に定期検診に行ったとき先生からは『痒そうだね。肌の弱い人が妊娠中に肌が荒れることよくあるのよ。皮膚科に行って妊娠であることを伝えて薬もらってね』と言われました。もともとアトピーもあったので定期的にアトピーの薬をもらっている皮膚科に行き、症状を伝えるとこれはアトピーだからと言われ塗り薬をもらいました。しかしその薬を塗っても治りませんでした。アトピーのときには出なかった足の裏や足の甲がとても痒かったです。夜寝ているときも痒くて起きてしまう状態でした。つわり自体は大したことなかったのでまだよかったですが。。その後、別の病院へ行き妊娠性痒疹というものでアトピーとは別物だと診断されました。そのときに処方された薬を塗ると改善していきました。ただ薬を塗ってる間は痒みが静まる程度ですので結局出産するまでは治ることはなかったです。妊娠性痒疹と診断してくれた先生によると出産するとじきに治り、2人目のときも妊娠中はまた出るとのことです。