妊娠性痒疹の体験談
兎にも角にもかゆいかゆい!
現在3歳の娘と1歳の娘がいます。
妊娠中、上の娘の時も、下の娘のときもかかったのが「妊娠性痒疹」です。
妊娠8ヶ月の頃、お腹に小さな湿疹がでてきました。
何だろうと、思っている間にみるみる広がり、お腹の膨らんでいる部分がぶつぶつで真っ赤になってしまいました。
とにかく痒みが強いのです。
例えるとお腹にムカデが100匹くらい這っている感じなんです。
お腹の中には赤ちゃんがいるのでガリガリかくわけにもいかず痒みとの戦いです。
皮膚科に行くと、妊娠性痒疹と診断されました。
ホルモンバランスの変化でしょう、ということでした。
病院からはテルモベーとという強めのかゆみ止めの軟膏を処方されました。
帰って速攻お腹に塗りました。
が、ベタベタの薬をお腹に塗ると、そこに洋服がはりつくわけで、それでまた痒くなってしまうのです。
クスリを塗っても全くと言っていいほど改善はしなかったです。
わたしが一番かゆみを抑えられたものは、アルテニーニローションという、あせもや乾燥に効くというローションでした。
茶色い駅で独特の香りがするのですが、すーっとした付け心地で、かゆすぎてかきすぎて熱を持ってしまったお腹のぶつぶつにはとても気持ちが良かったです。
結局このアルテニーニローションで、対処療法、、という感じでした。出産するとともに一気にお腹のぶつぶつと痒みは改善されました。
後輩ママへのアドバイス
ママになると、こども中心すぎる生活が始まります。
それが何年も続きます。
今、旦那様との2人時間を楽しんでくださいね。
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