人見知り・場所見知りの体験談
とにかく人見知りがひどかった
人見知りが始まったのが6ヶ月くらいからです。まわりの他の子達よりも少し早くに始まりました。最初は1週間ほど会えなかった父親が抱っこして泣き始めたのが人見知りの始まりでした。他の人にじっと見つめられたり、抱っこをされたり、触られるだけで子どもは泣いてしまい、祖父母などは人見知りとあらかじめ伝えていたので、すぐに離れたりしてもらえましたが、買い物や出掛けた時に通りすがりの人が、かわいいねぇと声をかけて下さった時も泣きわめき、声をかけて下さったのですぐにも離れることができず、人見知りなのですみませんと声をかけて離れたりするなど大変でした。特に男の人が駄目だったようで泣いてしがみついて離れませんでした。1歳半になる頃には落ち着き、泣いたりするようなことはなくなりました。一番人見知りがひどかった時期に取った行動が、子どもから話しかけるまでは子どもに話しかけずにほったらかすことです。そうすると、だんだん子どもも落ち着いてきて、場所にも人にも慣れ始め、子どもから他人に話をし始めるようになりました。一度話してしまえば全くと言っていいほど人見知りもなく、笑顔で過ごしていました。他にはとにかく人に慣れてもらえるように祖父母や親戚が集まる時に一緒に行くようにしました。
後輩ママへのアドバイス
とにかく子どもに早く人見知り、場所見知りせず慣れてほしいと思いますが、子どものペースで寄り添ってあげて下さい。
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