離乳食の進め方の体験談
初めての離乳食、心の準備といざ実食!
離乳食を始めることを意識し始めたのは、地域の4ヶ月の赤ちゃんを集めて保険指導を行う会でした。それまでおかゆなどほとんど作ったことがなかったので、近い将来本当に作るのか?と不安でした。
その後、託児つきの離乳食教室が5ヶ月すぎに開催されて、実際に調理をしてみたのをきっかけに離乳食スタートしました。
初期、中期、後期と時期別に同じ食材を中心に調理して、初期のメニューはおかゆ、裏ごしした豆腐、かぼちゃとかぶ、ベビーフードのお魚を試食しました。かぼちゃは扱いやすいということで、冷凍のものを使っていました。特におかゆのとろとろ具合が、実際にみられて良かったです。
早速実際に家で調理をしてみた際は、おかゆは炊飯器で大人のごはんと一緒に作る方法でやってみました。はじめはブレンダーですりつぶしましたが甘かったようで、粒が残って食感が悪かったようです。だんだん慣れてでんぷん糊のような滑らかなおかゆが作れるようになり、こどもも食べてくれるようになりました。
野菜は、少量を用意するのが煩いため、はじめのうちは国産野菜で作られたフレークを利用してお湯で解いたものをあげていました。徐々に茹でたものをまとめてブレンダーにかけたり、すりつぶしたものをあげています。
後輩ママへのアドバイス
離乳食の本をみると、色々な調理方法がありますが、赤ちゃんも慣れるまではあまり食が進まないことも多いと思います。先輩ママである友人からは、がんばりすぎると食べてくれないときにくじけるから、手を抜くところは抜いてね!とアドバイスされて、励みになりました。野菜フレークを利用したペーストも、美味しそうに食べてくれたときは嬉しかったです。
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