早産 34週での出産の体験談

過度のストレスによる早産

2人目を34週で早産しました。1人目は障害児の疑いがあり不安などからストレスがあった一方で2人目は30週位まで順調だったのですが夫の帰りが遅く家族もいない為独りぼっちで息子を面倒みながらの妊婦はしんどく、爆発した私は夫を家から追出し不仲に。夫は仕事も辞め連絡も段々つかなくなり貯金で生活していたので不安や怒り、悲しみなど色んな感情がありました。息子はまだ1歳だったので大きなお腹で抱っこもしたりで本当に辛かったです。32週目位には胎動が感じられなくなり病院へ行きましたが、糖分が足りなかったようでした。私の食欲もあまりなく、体重も3キロしか増えなかったので検診の度赤ちゃんの成長を確認しましたが小さいながらも大きくなっていると言われました。最後はストレスが大きくかかり過ぎて34週に陣痛が来てしまい、薬で止めようと助産婦さんが対応してくれましたが止められず抵抗力の弱い赤ちゃんを守るための薬を投与され早産に至りました。出生時ギリギリ2キロあったのですが産後肺に異常がありすぐに特別処置室に連れて行かれ頭から顔、腕とチューブだらけの我が子の姿に罪悪感で一杯だったのを覚えています。体温も低く自力での呼吸が困難な状態だったので、体重が2.5キロになり母乳が飲めるようになる事が条件で退院と言われ、私だけ先に退院し毎日搾乳した母乳を病院に届けました。その間精神状態が不安定だった為カウンセラーがつき、話を聞いてくれました。赤ちゃんが退院できたのは産後15週目でした。

後輩ママへのアドバイス

ストレスは目に見えないので特に注意が必要です。今思うと一人で頑張ろうとせず頼れる友達に話せば良かったと思っています。必要なときにヘルプを出す事はとても大事です。

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