早産 34週での出産の体験談

破水からの二回目の早産

私の5歳になる長男を出産するときも切迫早産で救急で運ばれ出産していたので、二人目を妊娠した時も先生に早産になりやすい体質だから気を付けてと言われていました。また私は少し立ち仕事をするだけでお腹が張りやすく、しばらく休んだり、薬を飲んでも効き目を感じませんでした。長男を33週で生んでいるので33週を過ぎて少し安心していたら、33週を過ぎで34週に入ってすぐに少し漏らしたような感じがして、様子を見ていると、翌日水のようなものがドバドバと出てきて、これは破水したと思い旦那と通院していた病院へ行き破水を確認し、ここでは赤ちゃんが小さすぎて対応できないと言われ救急で近くの総合病院へ行きました。それから待機室で1時間くらい待った後、まだ赤ちゃんはできれば正期産までお腹ですごしたほうがいいといわれ先生方が対応を検討していましたが、羊水がですぎている為、陣痛促進剤を使っての出産をすることになりました。促進剤を使ってからは10分後に少しずつ痛み始め、30後にはピークの痛みを感じ、分娩室に移動し、無事出産しました。2019ℊの男の子でした。週数の割には大きくほっとしました。それからすぐにNICUに連れていかれ、呼吸の補助、体温管理、チューブでの栄養供給と見てるだけで申し訳ない気持ちになりましたが、1週間すると呼吸も自力でおっぱいを吸うこともできて保育器からでることもできて、3週間後には無事退院することができました。もうすぐ2歳になるほかの子よりも体の大きい健康な子に成長しています。

後輩ママへのアドバイス

初めて妊娠した時はお腹の張りに気が付かず、いろんなサインを見落としていました。二人目を妊娠した時は長男の世話に忙しく自分のことは後回しになていました。なんでも誰にでも頼ることも大切だなと今になって感じます。旦那さんや親や友達に少しでも頼って、赤ちゃんからのサインを見落とさないでください

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