分娩時に赤ちゃんの心拍が低下の体験談

分娩時に赤ちゃんの心拍が低下

3人目の出産は、大量出血から始まり、胎盤剥離での緊急帝王切開でした。最初、トイレに入った時に大量の出血があってから急いで車で病院へ向かっている最中に軽い陣痛のような痛みが始まっていました。でも感覚が定まっていませんでした。そして病院について先生に見てもらっている時には、赤ちゃんの心拍も正常だし、元気との事でした。この時もお腹の痛みはまだ少し痛い程度でした。それから胎盤剥離の疑いで緊急搬送され、総合病院で診察してもらってる間にお腹の痛みがやや強く、しかしまだピークの時の痛みとは全然違う、弱い陣痛でした。でも間隔を計ってみると2,3分間隔でした。こんなに鈍痛みたいな弱めの痛みなのに2,3分間隔なんておかしいと思っていました。朝方4時か5時くらいに総合病院に緊急搬送されて、9時になったら先生がくるのでその先生の指示を待ちましょうとの事で待っていました。その間も弱めの陣痛の間隔は2,3分間隔がずっと続いていました。やはり、胎盤剥離というのは産婦人科の先生ですら診断がとても難しいそうです。そうして9時になり、やはり胎盤剥離の疑いがある事と、弱い陣痛がこんなに短い間隔できてるのはおかしいので緊急帝王切開にしますと言われ、手術の用意や、主人への説明や私への質問などをしている最中に、医師から赤ちゃんの心拍も下がってきてるから、急いで出すね!と言われ手術に入りました。全身麻酔だったので赤ちゃんの産声も聞けませんでした。後から主人に聞くと最初は泣かなかったけど少ししたら泣いていたみたいと言っていました。先生も、全身麻酔なので、赤ちゃんも眠ったまま産まれてくるかもしれないと言っていました。とにかく無事に産まれてきてくれたので本当によかったです。

後輩ママへのアドバイス

わたしの場合は胎盤剥離という稀なケースでしたが、まさか自分がなってしまうとは思っていませんでした。あまりに神経質になる必要はないですが、いろんな情報を知っておいたりある程度の心構えは必要かなと思います。

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