切迫早産での張り返しの体験談
ルテオニン点滴を外してからの張り返し
30週から切迫早産で入院し、ルテオニンの点滴を受けていました。入院中、1日朝昼晩3回のNST(お腹の張りを計測するモニター)をつけていたのですが、30分で不規則な小さい張りが1.2回ある程度で、その半分くらいは自覚がないものでした。
退院は37週と0日目でした。ちょうど点滴がなくなる朝6時に点滴を抜きました。張り返しが、そのまま陣痛につながる人もいると助産師さんに聞いていたので「いつ張り返しがくるんだろう」とドキドキしていましたが、それから8時ごろまでは変わりありませんでした。8時過ぎて朝のNSTをつけると10分に1回くらいの張りが規則的にきていました。「お腹が少し硬くなるな」くらいの張りでした。しかし、陣痛につながるほどではなく、自宅も産院から10分のところで、すぐ来られるということもあり、いったん退院、帰宅することになりました。
昼前に自宅に戻りましたが、少し歩いたこともあって10分に1回痛みは伴わず、きゅーっと収縮する感じの張りが強くなってきました。「これは前駆陣痛かな」と思っていましたが、14時ごろになるとすっかり規則的な張りは収まってしまったので、張り返しだったのかなと思います。結局、出産につながる陣痛はその日の夜から始まりました。
後輩ママへのアドバイス
点滴を外す時は「このまま出産になるのか」と緊張していましたが、こればっかりは人それぞれということで、あまり深く考えず成り行きに任せることだと思います。
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