切迫早産での張り返しの体験談

点滴を抜いてから出産まで

28週の時に、切迫早産と診断されウテメリンを点滴で一番強い濃度で流していました。
まだ産まれてはいけなかったので、トイレもお風呂も我慢で寝たきりでした。
一週間程で、少し落着きベットの上では動けるようになったので、看護士さんに体を拭いてもらいました。点滴はつけたままではずせませんでした。
30週に入り、シャワーに入れるようになり点滴も少しの間外せるようになりました。
それからは落着き36週まで持たせることができました。濃度も少しずつ落として行くことができ、精神的にもゆっくり過ごせるようになりました。
36週の朝担当医の先生と話をしていて、赤ちゃんもきちんと大きくなっているので点滴を外しましょう!と言われました。
そこから点滴を外して、すぐに張り返しがきて二時間程で陣痛に繋り子宮口が全開になるまでに一時間ほどでした。
分娩代にあがると、そこから三回程いきんで頭がでてきて、スルスルと次に体が出てきました。とても早いお産で、助産師さん達もビックリしていました。

点滴をしていた期間は2ヶ月程でしたが、それを忘れさせたしまうくらい早いお産でした。不安ばかりでしたが、産まれた子供をみたときは頑張った良かったと心から思えました。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんも一緒に、頑張って応援してくれているので大丈夫です。
ゆっくりねて、体力をつけて出産にのぞんでください。

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