新生児黄疸の体験談

長引いた新生児黄疸

2人目の子は、出産時の体重がぎりぎり2500gで産まれ、産まれた後は2300gまで減るなど小さく産まれたせいもあるのか、黄疸がありました。しかし、病院では治療をするほどの数値でもないということから、退院後も経過をみてみましょうという事になりました。
退院後、白目の部分は明らかに黄色く、肌も黄色かったです。黄疸はありましたが、よく泣き、よくおっぱいも飲んでいたので、私は先生の診断もあったことからあまり心配はしていなかったのですが、私の母が心配して、保健センターの方の面談があった時には相談をしました。問題ないとは思いますが、心配であったら、一度受診してみるといいですよとアドバイスいただき、検査をしましたが特に異常もないということでした。
1か月検診でも白目や肌の黄色さは引いていませんでしたが、完全母乳だったので母乳性黄疸でしょうということでした。時間がたてば消えていくものなので、心配はいりませんよと言われました。
黄疸がなくなるまでは、おしっこの色、うんちの状態、機嫌の悪さはないか、体重は増加しているかなど、他の病気が隠れていないか意識的に気を付けてみるようにしていました。
娘の場合3か月前ぐらいには、目の白目も気にならなくなり、顔の皮膚も黄色は消えましたが、長い期間続いていたこともあり、何度か検診や予防接種の際に相談してよかったと思います。

後輩ママへのアドバイス

初めての育児だと、少しの事で不安になると思います。その時はずっと悩んでいるよりも、気にせずに先生に相談したらいいと思います。私も相談することで安心して育児することができました!

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