新生児黄疸の体験談

生後3ヵ月まで続いた黄疸

出産後の入院中、息子は黄疸の数値が高いと言われました。ただ、治療をする必要はない数値なので退院して様子をみるように言われました。
退院後、毎日息子を見ていても肌や白目、口の中の黄色い状態は続いていました。それ以外の症状はなく、元気で飲みもよかったですが、退院して2週間して母乳相談に行った時や1ヵ月検診、生後2ヵ月の予防接種の時にも症状を相談しました。しかし、治療をするほどの数値ではないのでひくのを待つように言われました。
また、生後1ヵ月を過ぎても黄色い場合は母乳性黄疸というものだと言われました。母乳に含まれる女性ホルモンの影響で、ビリルビンが肝臓で処理されるのが妨害されてしまい、黄疸の症状が長引きやすいそうです。息子の場合、黄疸の数値が極端に高いわけでないから、母乳育児は続けても問題はないと言われたので、ずっと完全母乳で育児をしてきました。
そんな息子も生後3ヵ月頃から少しずつ肌の色が白くなってきて、生後4ヵ月頃には治ってくれました。それまでの期間は誰に会っても「黄色いね」と言われ続けていましたが・・・。
また、過去に撮った写真と現在の息子を比較しても全然肌の色が違うので今でもびっくりしています。

後輩ママへのアドバイス

黄疸の症状が長引くと不安になったり、他の赤ちゃんと比べた時に自分の子が黄色いと心配になると思います。検診や予防接種に行ったついでに相談してみるとよいと思います。

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