新生児黄疸の体験談

新生児黄疸の治療

生まれて間もなく、生後0ヶ月の時に新生児黄疸の症状が出ました。その時3人目の出産で、上の子ども達の時にも同じ症状が出ていたので、あまり心配はしていませんでした。入院中毎日産院でビリルビンの数値を測ってくれました。詳しい数値は覚えていませんが、我が子は少し高めだったようです。赤ちゃんの黄疸には新生児黄疸の他に母乳性黄疸と呼ばれるケースがあるようですが、私は母乳の立ち上がりが良くなかったので、それには当てはまらなかったのかな。でも、赤ちゃんがたくさんおっぱいを飲んだ方が早く症状が改善するということで頑張りました。母乳育児推進の産院で、あまりミルクを足さない方針だったのですが、黄疸対策なのかミルクも足してくれました。あとは、天気の良い日に窓越しの日光浴をしたり、光線治療も数回行いました。光線治療は保育器に入って行ったのと、機械の上に赤ちゃんを寝かせて(体を固定するスーツがある)行ったのと2種類やりました。退院の検査時にビリルビンの数値が高いと入院が延びてしまうということで、ドキドキしたのを覚えています。幸い検査をクリアし、無事退院することができました。退院後も何度か検査に通いまいしたが、特に問題はありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

生まれてすぐの赤ちゃんの肌や目が黄色いのを見ると、びっくりしてしまうと思いますが、ほとんどは生理的なものなので、すぐに心配しすぎなくても大丈夫かと思います。入院中は産院でしっかりケアしてくれるし、退院後も気になったら、出産した産院に相談するとよいですよ。

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