体外受精の体験談
体外受精までの経緯と妊娠まで
結婚してから5年 普通にこどもは授かれると思いブライダルチェックはしていたため
特に気にもせずに毎日を送っていました
35歳になり周りから言われることも多くなり5年目で初めて高度不妊治療を専門とするクリニックで検査をして治療を始めました
実は結婚してから、私はずっと子供が大好きでほしかったため 普通の不妊治療ではないクリニックで簡単な検査で ややPSOS(多嚢胞性卵巣症候群)と高プロラクチンを指摘されていたため内服を続けていて 自然妊娠を望んでいました
ですが一向に妊娠しないため 高度不妊治療に踏み切りました
すぐにいろいろな検査があり 右の卵管閉塞とPCOS チョコレート嚢腫もみつかりました
卵管閉塞のためAIH(人工授精)をはあまり効果がえられないといわれましたが、高額でなかなか踏み切れなかったため AIHを5回トライ。その後人工授精は施設により成果が変わると聞き2回ほかのクリニックでトライ。それでも着床もしなかったので体外受精に踏み切りました
一回目の採卵で35個の卵子をとり (PCOSのため)19個受精 そのうちの最初の体外受精で妊娠出産をしました→残りはすべて凍結
現在2人子供がいます
私の場合は ホルモン補充周期で採卵 OHSS(ホルモン補充により卵巣が腫れて腹水がたまること)で腹水がたまりましたので一旦凍結保存をして受精卵を戻しましたが 凍結卵のほうが妊娠率が良いらしいので結果よかったと思います
何より体外受精で感じたのは病院選びです 信頼のできる先生や培養士などまたしっかり説明のある納得した病院で治療を受けることが何よりだと思います
後輩ママへのアドバイス
私も2人目を含め10年近く婦人科に通いました
病院は3か所以上かえました
自分の納得する治療法とそれをしっかり説明してくださる病院選びが大切だと思います
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