体外受精の体験談
幸せになるための最終手段
結婚して2年で子供に恵まれなかったのでクリニックに通い始めました。
はじめはタイミング法から始めて人工授精まで行いました。
それでも出来ず、体外受精に進みました。
誘発方法はアンタゴ法です。
一般的な様です。
移植は一回目の誘発時期の移植で運良く授かりました。
だいたいはホルモン補充療法で授かる人が多いそうです。
ホルモン補充療法とは胚盤胞まで育てた受精卵を移植するということです。胚盤胞まで育てた受精卵の移植はあとは着床のみになりますので妊娠に至りやすいみたいです。
注射は1週間くらい通いました。
筋肉注射なので少し痛いです。
腕が痛い人はおしりに打ったりします。
今では自己注射があるので仕事をしながらでも無理なくできるメリットがあります。
私は通いました。
体外受精のみでクリニックに通った回数は注射を含めて妊娠判定まで10回くらいだったと思います。
それほど苦に感じませんでした。
妊娠判定が陽性反応だった時は信じられませんでした。
少し出血していたので生理が来たのだと思いました。
今思うと着床出血だったようです。
陽性反応が出た後は膣剤を毎日自分で入れました。
それが一番大変でした。
妊娠10週くらいまで入れ続けました。副反応で出血したりしました。
その後、無事に出産しました。
後輩ママへのアドバイス
迷っているならトライした方がいいです。授かった私だから言っているという事もありますが、可能性が少しでもあるならやるべきです。
あとは若いほど成功するので少しでも若いうちにトライして下さい。
子供は本当に可愛いですよ。
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