赤ちゃんの背中スイッチの体験談

敏感な息子と背中スイッチ

私の息子は本当に敏感で、生後1週間くらいから背中スイッチが作動していたと思います。いつもおっぱいを飲みながら眠りに落ち、そっとベッドの上に置くと必ずと言って良いほど泣き出す状態です。おっぱいを飲みながら寝落ちするのが良くないと思い、頑張って抱っこでゆすりながら寝かせてからベッドに置いてみることもありましたが同じでした。疲れ果てて諦めた私は、息子をベッドの上で寝かせたい時は沿いチチして、眠りについたらそっと口からチクビを抜きベッドから離れるようにしました。そうすると、大抵は眠り続けてくれました。生後1ヶ月くらいから、授乳の時に薄めの枕を膝の上に置きその上に息子を寝かせて授乳し始めたのですが、その枕が心地良いのか、授乳で寝落ちした後その枕ごとベッドに寝かせると、上手く寝続けてくれることに気がつきました。なので、そこから生後6ヶ月くらいまでは、枕ごと息子を寝かせる日々が続いたと思います。6ヶ月を過ぎた頃には大分寝つきが良くなり寝ているところをそのままベッドにコロンと置いても起きなくなりました。ここまで来る道のりは正直大変でしたが、背中スイッチが無くなることで楽になりましたし、息子もぐっすり眠れて本当に良かったなと思っています。

後輩ママへのアドバイス

特に寒い冬は暖かい抱っこからいきなりヒンヤリしたベッドの上に置かれるとビックリしてしまうようです。あらかじめベッドを温めてみたり私のように抱っこしていた時に赤ちゃんを乗せていたマットや毛布なんかと一緒に.ベッドに.置いてみると良いかもしれません。赤ちゃんによって違うと思うので、色々試して背中スイッチが入らない方法を探ってみてください。

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