赤ちゃんの背中スイッチの体験談
背中スイッチは無くなりません!
次女が背中スイッチを保持しています。生後すぐから、1歳5ヶ月の現在もスイッチが起動中です。抱っこでゆらゆらしても、おっぱいを飲ませても、布団に背中がついた途端に泣き出してしまいます。長女は割とすんなり寝付き、夜泣きも一時期で済んだのですが、次女は背中スイッチと夜泣き療法がずっと続いています。最初は戸惑いましたが、今はあきらめて次女の寝起きに付き合っています。
次女は母乳とミルク混合で始まり、2、3月で完母になりました。おっぱいを飲みながらウトウトし出して寝るまで30分くらい掛かりますが、おっぱいから離れると1回目の泣きが入ります。さらに30分くらいおっぱいにくっつつかれて、ゆっくり布団に置こうとすると2回目の泣きが…。
一度寝かせようとすると1時間くらいはおっぱいから離れないので、抱っこで肩こりと腰痛がひどくなりました。しょうがないので添い乳で寝かし付けるようになり、おっぱい無しでは未だに眠ってくれません。
自分の布団で寝かせたり、居間で寝たらそのまま近くの座布団に寝かせたりしていたので、ベビーベッドはほとんど使えませんでした。仮にベビーベッドに寝かせてもすぐ起きてしまってダメでした。
背中スイッチのおかげで、次女を寝かし付けやすいように部屋のレイアウトを変えたり、照明を変えたりと色々工夫しましたが、まだまだ試行錯誤は続いています。
後輩ママへのアドバイス
背中が伸びると起きてしまうので、授乳クッションで背中が丸まったまま眠れるように調整してあげると寝付きがよくなります。ただ、大きくなると授乳クッションからはみ出すし、顔が埋まらないように気をつけてあげないといけません。成長に合わせて寝付きやすい方法を探していきましょう。
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