自閉症の診断の体験談
我が子の自閉症診断までの記録
小さい頃から遊び方や周りの子との交流、会話などや集団行動に関して違和感があり、どうすれば良いかを考えていると周りから病院の診察(受診)を勧められました。
薦められた病院で受診をして頂きましたが、特に異常は見られず経過を観察とのことでした。私は不思議で違和感しかなく安心できませんでした。
しばらく経ってから再度違う病院に受診に行くと、先生から「自閉の傾向が高い」と言われて大きな病院の受診を勧められました。
どうすれば良いのか分からない自分に対して不安を持ちながら病院に行ったことを覚えています。
次の病院にも色んな書類や情報を話しました。
子どもの状態や周りとの差が気になったのでそれらをまとめてお話をさせて頂きました。
自閉症と診断されてからどうすれば良いのかを家族で話し合って相談をしたのを覚えています。
周りとは違って障害があるということをどうやって理解すれば良いのか我が子ですが悩みました。困りました。
発達障害がある子が入られる保育的なサービスがあるということも周りの方からの情報を聞いて知りました。
我が子への関わり方も家族で考えて我が子にとって良い方法を考えました。
色々と考えたり悩んだりしたのを覚えています。
後輩ママへのアドバイス
中々自分の子どもが我が子がと考えると理解と言いますか、状況を飲み込めないお母さんやお父さんもいらっしゃると思います。
おばあちゃんやおじいちゃん、周りの方からの理解を広げていただくためにもきちんと周りに話していくことも必要だと思います。
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