黄昏泣きの体験談

泣いたら気分転換

5ヶ月頃、生活リズムが整いつつあるところで黄昏泣きが始まりました。それまでは泣くことはあっても長泣きはせず(生まれた時から暗いところが苦手だったので夜は泣くことが多かったですが)、近所の方からも「本当に赤ちゃんがいるの?」とびっくりされるほどでした。それがなんのきっかけもなく突然泣き始め、なかなか泣き止まなくなったのです。最初の頃はびっくりして、授乳したりオムツ変えたりしてなんとか泣き止ませようとしましたが、母乳は飲みたがらないしオムツ変えても泣き止まないしで、一時期落ち込んだこともありました。でも、一緒に住んでいる義母に黄昏泣きのことを教えてもらって、赤ちゃんはみんな通る道なのだなと思うと安心しました。それからインターネットで調べて、外に出たり天気の悪い日は窓の外を見せたりして、一緒に気分転換をしました。そのうち、「そろそろ黄昏泣きが始まるな」と思うと一緒に布団に入って一緒に昼寝をするようにしたら、黄昏泣きのことを忘れたようで、気がついたら黄昏泣きをしなくなりました。
9ヶ月になった今でもたまに夕方になると泣くことがありますが、だいたい抱っこして一緒にゴロンとすると落ち着くようになりました。

後輩ママへのアドバイス

あるサイトでは、黄昏泣きはその日が終わるのが寂しくて泣くと書いてありました。1日が分かりつつあるんだなという成長の一部として、寛大に見てあげるといいです。
ママがイライラすると子供も辛いから、気分転換は大事ですね。

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