黄昏泣きの体験談

新生児のノンストップ黄昏泣き

産まれた時から何時間もギャン泣きする子供でした。産後、退院するまでの1週間は夜から明け方の日が昇るまでギャン泣き。24時間母子同室が方針の病院でしたので、個室で2人きりの中泣き続けられたのは辛かったです。あまりの泣きっぷりに夜勤の看護師さんたちまで「大丈夫?」と覗きにきてあやしてくれたり、寝かしつけようとしてくれたりしましたが効果がなく、3日目くらいからマタニティブルーになってしまいました。退院後は、退院したその日から不思議と夜はよく寝る子に大変身してくれたのですが、代わりに始まったのが15時頃からのギャン泣きです。ミルクを除けば5時間くらいノンストップで続きます。最初は時間を意識していたわけではありません。一日中基本的に泣きっぱなしの子でしたから。ただ退院後1週間くらいして気付いたのが、夕方の泣きは特に声が大きく泣き止まないことです。私より少し早く出産した友人に相談したところ「黄昏泣きじゃない?」と言われました。黄昏泣きというものがあるのは聞いたことがありましたが、まだまだ先のことだと思っていましたので、目から鱗でした。しかし調べてみるとよく当てはまる。それらしき理由がわかったからといって、ギャン泣きされている間の気持ちが楽になるわけではありませんでしたが、子どもも千差万別で育児本があてはまるとは限らないんだなと思いました。育児本によると3ヶ月ごろから黄昏泣きが始まることが多いそうですが、我が子の場合は3ヶ月ごろには落ち着きはじめていました。

後輩ママへのアドバイス

本当に泣き止んでくれない我が子でしたが、唯一効果があったのは換気扇の下でした。それも台所ではなく、マンションのお風呂場のです。よく考えれば、入院中もエアコン?空気孔?の下では泣き止んでいることが多かったです。きっとあの音が、お腹の中の音に似ているんだと思います。よかったらダメ元で試して見てください。もしかしたら少しの間泣き止むかもしれません。

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