双子を妊娠したのを知った時はびっくりしました。二卵性の場合はわりと早い段階で判明し、私の場合も妊娠5週で双子とわかりました。初めての妊娠だったので、子どもが一度に二人でラッキーくらいにしか考えていませんでした。しかし、双子妊娠はたとえ二卵性といえども、ハイリスクであるということはあとからだんだん知るようになり、出産も病院の方針で予定帝王切開が原則だと言われました。妊娠6ヶ月くらいまでは、特に他の単胎の妊婦さんとお腹の大きさもそんなにかわらず、体重増加もそこまで顕著に感じませんでしたが、妊娠6ヶ月過ぎたあたりから、会う人会う人に「もうそろそろ生まれるの?」と聞かれ、自分のお腹が大きいことに...
続きを読む (1件目 / 23件)双子の妊娠がわかったのは、妊娠8週でした。テレビドラマのように急に吐き気を感じ、普段から風邪をひかない私はおかしいなと思い試しに検査薬を使ったら妊娠が発覚したというものでした。近所の産婦人科で「二卵性の双子」と言われたときは、うれしさより驚いて唖然としたのを今でも覚えています。多胎妊娠ということでNICUのある病院を探すことになりました。しかし産婦人科があってもNICUがなかったり、産婦人科があってNICUもあっても私の予定日付近のアポイントがいっぱいで出産を断られる事態もありましたが、何とか通院に不便しない病院が見つかりました。多胎妊娠ですと検診の頻度が少し多くなります。エコー検査も二...
続きを読む (2件目 / 23件)約一年間の不妊治療の末、体外受精にて双子を妊娠しました。結婚6年目にして待望の妊娠だったので、本当に嬉しくて陽性判定の出た妊娠検査薬の写真撮りました。そのあとすぐ悪阻に入り、水も飲めない状態にまで陥って妊娠の恐ろしさを体感しました。定期的に点滴を打って何とか安定期に入った、25週頃のことです。私は本当に双子妊婦としては優秀な方で、検査でも貧血もむくみもなく、臨月近いお腹を抱えている以外買い物も行けました。ある日いつも通り買い物に行きレジに向かおうとした時、急に目の前が暗くなり頭から血の気が引きました。その場にしゃがみ込みましたが、それだけでは気持ち悪さがなくならず、四つん這いになりました...
続きを読む (3件目 / 23件)今年の7/26に一卵性双生児の男の子を出産した20代です。初産婦から双子妊娠ということもあり、嬉しい反面、不安もありました。ネットで色々な情報を見る程不安になり、予定帝王切開との説明を受けていました。検診の回数はもちろん単胎児より多く、内診もマイ会。膣洗浄はグリグリやられ痛いし…お腹が大きくなってきて苦しくなってきた時期はとっても辛かったですね(TT)なにより、仰向けでエコーするのですが、息苦しくなって失神しそうになった事がありましたwそれでも私は意地でも3Dエコーが見たくてぎりぎりまで耐えようと試みましたがその反動が大きく、病院に行った日は疲れと眠気が半端なかったです。34週の検診の時...
続きを読む (4件目 / 23件)そろそろ2人目を欲しいなぁと考えて妊活はじめてすぐに授かりました。診察2回目までは1つの胎嚢しかなく3回目で初めて双子であることがわかり内診台でびっくりし、変な声がでました。内診後の診察でリスクや双子の種類、入院の旨と2人のうち大きい子で出産日を算出してもらいました。出産日算出した子がお腹で1子、もう1人が2子と言われました。生まれてきてからは生まれた順などのので1子、2子は逆転するかもって言われました。診察の帰りに主人と両親に報告しました。持病のバセドウ病があったのでかなり不安でしたが、持病の病院と産院で検査の結果を共有してくれたので安心しました。通常4週間の時期ですが2週間に1回の通...
続きを読む (5件目 / 23件)妊娠が発覚したのは、大学3年生の冬でした。当時お付き合いしていたのが現在の主人ですが、主人もまた当時大学3年生。妊娠についてはわりと自然に受け入れられましたが、まさか双子だとは驚きでした。妊娠が分かってすぐ飲食店でのアルバイトを辞め、自宅で安静にしながら毎回の検診を楽しみに過ごしました。当初は双子を妊娠し出産までのリスクなど知るよしもないので、楽しみな気持ちばかりでしたが、病院で双子妊娠のリスクについて説明を受けてからは、不安になることも多々ありました。我が家の双子は一卵性双生児で『一絨毛膜二羊膜』という膜性だったのですが、出産までに一番心配したのが、双胎間輸血症候群です。これは、一方の...
続きを読む (6件目 / 23件)私は現在、第2.3子を妊娠して8ヶ月になります。体外受精で妊娠しましたが、今回の双子妊娠率は1000分の8組だということを知り、宝くじに当選したような気持ちでした。双子ということで、妊娠初期から悪阻と毎日夕飯後のみに起こる下痢に悩まされていました。他にも1人目の時には出なかった、妊婦性湿疹や鼻炎に悩まされ毎日よく眠れず、睡眠不足のまま仕事に行くことも多々ありました。1人目の時に体重管理がうまくできず、先生から指摘を受けることがあったので、なるべく野菜やたんぱく質を多めに摂り、通勤時はウォーキングをして身体を動かすことを心掛けました。先生や助産師さんより経産婦ということと双子ということでお...
続きを読む (7件目 / 23件)一卵性双生児を妊娠し、16週の時に切迫早産と診断されました。このままだと、早産してしまう可能性も十分にあるということで、ウテメリンを服用しつつ、絶対安静で様子を見ることになりました。周りの単体の妊婦さんはマタニティライフを満喫して、旅行に行ったり、おしゃれなレストランに行ったり、マタニティフォトを撮ったり楽しんでいました。私もそのような生活を送れると思っていたら大間違いでした。双子を妊娠するということは想像以上に大変なことで、それだけ危険なことだったのです。 双子妊娠についての知識がなかった私は、双子だとわかってからすごく調べ、勉強しました。一卵性だったので、一つの胎盤を二人で共有してい...
続きを読む (8件目 / 23件)5週で妊娠判明。9週で一卵性の双子と判明しました。「双子だね」と言われるような予感がなんとなーくしていたため、実際にそうだと分かったときは不思議とあまり驚きませんでした。夫や、夫の両親、私の家族は喜ぶよりもまず驚き、また家族は遠方で夫婦だけで暮らしているわたしたちをとても心配していました。双子の妊娠というものには、「安定期」という概念がありません。はじめての妊娠・出産でそれがハイリスクなもの。不安以外はありませんでしたし、周りに双子を出産した経験者が皆無だったため、「いっぺんに2人産めてラッキーじゃない☆うらやましーわー」という意見が多く、まったく理解してもらえずかなりの孤独感でいっぱい...
続きを読む (9件目 / 23件)私は最初の受診のときに双子だということがわかりました。その時はまだ7週ぐらいだったので、双子の場合には一人が吸収されたりする場合があると聞かされました。最初双子と聞いたときは、正直喜びより不安しかありませんでした。すんでいたところは駐車場からも遠く、エレベーターもなく階段でしたし、双子は無理と毎日泣いていました。主人は長女のようなかわいい子供が一気に二人増えることを喜んでいましたが、ただただ喜んでいる姿にすこし腹が立ちました。でも、一人消えることも泣くお腹の中で元気にすくすく育っている双子の様子をエコーで見ると不安もなくなり、二人とも無事に育ってという気持ちのほうが大きくなりました。まさ...
続きを読む (10件目 / 23件)私は平成26年6月に一卵性の双子を出産しました。【つわり】生理の予定日から突然胸焼けが始まり21週まで食欲はなくなり受け付けず、胸焼けは酷くてどんな体勢でも嘔吐していました。【体重管理】中期に入り、増えないようにと医師から忠告されていました。が、つわりで体重減少と日々の家事で増えずに居ました。【切迫流産】初期のつわりと同時期11週に出血。体を動かし過ぎと医師から忠告を受けて絶対安静のため1ヶ月入院。【緊急帝王切開】2ヶ月半早く26週で出産。双子の姉妹は975gと1007gの超低体重胎児でした。その日は、余りにお腹が頻繁に張っている気がしたので予定外の受診で切迫早産と診断され、即日入院。洗...
続きを読む (11件目 / 23件)12週で双子だと医師から告げられ、35週で産んだ私の記録です。妊娠当初から初産(単体児)で帝王切開だったので今回も帝王切開になる事を告げられていたので、帝王切開での出産になる事はわかっていました。なので二人のお腹の中での位置を気にしないで過ごせた事は良かったかなと思っています。逆子だったら・・・などは全く考える必要がなかったのです。毎回2週間ごとの検診でしたが、常に切迫早産気味だから安静に・・・と言われていました。できるだけ安静に過ごし、処方された子宮の収縮を治めるための薬【ウテメリン】を出産一日前まで投与(飲み薬、点滴)していた状態でした。そして妊娠24週の時にお腹の張りが強くなり、そ...
続きを読む (12件目 / 23件)長男の時は予定日超過での心拍低下があり緊急帝王切開になりました。その2年後に双子を妊娠しました。予定日は3月。でも、経産婦と双子妊娠を加味して1ヶ月早めの予定帝王切開にのりかなー?っと看護師さんからの説明がありました。2月の中旬ごろかなーっとウキウキしながら性別や名前を考える日々。今回も前回と同様な妊娠生活なのかなー?っと思っていました。しかし、初期から違うつわりの重さ!長男が動き回るだけで吐き気がします。とうとう家事が出来なくなり実家へ。長男と主人は義実家へ、バラバラ生活の始まりです。良かった点は両家ともに電車で行ける距離。つわりも治り安定期に!(双子に安定期はないと知りませんでした。...
続きを読む (13件目 / 23件)「ショックを受けるかもしれないけど、双子です」そう医師に告げられたのが、双子妊娠が判明した8週でした。この医師の言葉が何を意味するのか、その時は分からず、まるで暗い暗示をかけられたような気持ちと、ただただ双子妊娠に驚いていました。双子ということもあり、すぐに大きい病院に転院しました。そこの産婦人科でも、なるべく寝ているように、妊娠高血圧症のリスクが単胎より倍になるから、塩分、特にお漬物も控え、張り止めの薬も飲むこと、検診も2週に1度来るよう、厳しい指導で憧れのマタニティライフとかけ離れていました。そして恐れていた双胎間輸血症候群になりかけということで、21週の時に2週間入院しました。この...
続きを読む (14件目 / 23件)私の身長は148センチ、とても小さいです。単胎妊娠だったとしても、帝王切開の可能性はあるなと思いながらの妊活スタートでしたが、授かってみると、まさかの一卵性双生児でした。夫の親族にも、私の親族にも一卵性双生児がいたので、何となくそんな予感はしていたものの、実際に双子とわかると、担当医から様々なリスクの話も聞き、喜び以上に不安でいっぱいになりました。妊娠6週頃からやんわりと悪阻スタート。私の悪阻は食べ悪阻でした。何か口に入っていないと胃が浮くような感覚がしたり、大量によだれが出てきたり、ピークの10週前後はタオルを噛んで寝ることもありました。16週に入ると悪阻は落ち着きましたが、今度は子宮...
続きを読む (15件目 / 23件)「ショックを受けるかもしれないけど、双子です」そう医師に告げられたのが、双子妊娠が判明した8週でした。この医師の言葉が何を意味するのか、その時は分からず、まるで暗い暗示をかけられたような気持ちと、ただただ双子妊娠に驚いていました。双子ということもあり、すぐに大きい病院に転院しました。そこの産婦人科でも、なるべく寝ているように、妊娠高血圧症のリスクが単胎より倍になるから、塩分、特にお漬物も控え、張り止めの薬も飲むこと、検診も2週に1度来るよう、厳しい指導で憧れのマタニティライフとかけ離れていました。そして恐れていた双胎間輸血症候群になりかけということで、21週の時に2週間入院しました。この...
続きを読む (16件目 / 23件)今回の妊娠が前回と違うのは私が癌だった。後は前回が一卵性で、今回は二卵性。癌だと判明したのは12週。その2週間後の14週には手術が決定。その手術とともにシロッカー手術もする事に。癌を切除するのも理由だけど、前回もしたから念のため。切除手術をする事によって流産するかもと言われていたし。でも無事に退院。その後は2週間ごとの健診と張り止めの服用。健診は内診がある日とエコーがある日を交互に繰り返し、32週で管理入院。管理入院中は34週まで張り止めを服用し、出血して子宮口が少し開いた34週に点滴に変更。その点滴はシロッカー手術の抜糸の日の36週まで続きました。一度開きかけたのを点滴で元に戻したので...
続きを読む (17件目 / 23件)妊娠5週目初めての検診で双子妊娠が発覚しました。切迫早産体質の私は20週目あたりからの入院予定をその日に宣告されました。入院に備えるために色々なことをしました。当時2歳の娘がいたため、まずは娘の預け先を考えました。義父が退職していたため、義父にお願いすると快く受け入れてくださいました。そして次に高額医療費について調べ、医療限度額の手続きをしました。これは本当にしていてよかったです。この手続きをしていたので実質の入院費がかなり安くすみました。切迫早産での入院や帝王切開なら保険もおりてくるので、生命保険に入ることもおすすめします。そして少しでも入院を遅くするためになるべく安静に過ごしました。...
続きを読む (18件目 / 23件)思いがけず双子を妊娠したものの、周りの方々に助けてもらったおかげで、妊娠中の大きなトラブルもなく産休まで仕事を続けることもできた私。無事に臨月を迎えたのですが、1人の子が逆子だったので出産は帝王切開になりました。妊娠35週の健診の時に出産日を決めることになったのですが、先生が挙げてくれた候補日3日の中に私の誕生日が含まれていました。妊娠して予定日を聞いた時から自分と同じ誕生月になることは分かっていたけれど、子供と同じ誕生日になれるなんて滅多にないことだからと思い、日程は私の誕生日を選びました。帝王切開に対する不安はありつつも、同じ誕生日になれる喜びも感じながら出産に向けて過ごしていました...
続きを読む (19件目 / 23件)上の子が2歳になってすぐに、双子を妊娠していることがわかりました。妊娠初期はつわりが酷く、上の子の相手もろくにできない日々が続きました。つわりの重さに関しては、双子であることと関係ないそうですが、上の子の時にはつわりがほとんど無かったので、やはり「二人をお腹に入れていることの重み」として感じられました。双子の妊娠には安定期が無いと言われていたので、入院の準備と赤ちゃん用品の準備、そして私が入院となった場合の上の子の預け先の手配も妊娠5ヶ月までにほとんど済ませました。病院の検診ではずっと双子の体重差が気になると言われ続けていて、一卵性の双子ということで双胎間輸血症候群の心配があり、1〜2週...
続きを読む (20件目 / 23件)双子を妊娠したと分かったときから大変でした。出血があり、8週かは切迫流産で10日間入院になり、入院中はつわりも始まりほとんどご飯が食べられずにしんどかったです。退院したあともどんどんお腹が大きくなって普通の生活が出来ず、28週の時に切迫早産で入院になりました。ずっと寝たきりでベッドから動けるのはトイレと週2回のシャワーのみで1日何してたらいいか分からなくてモヤモヤ赤ちゃんの事が心配になっていつもスマホでいろいろ調べては一喜一憂していました。それが災いしてかお腹の張りが強くなってしまって点滴の量はMaxになって、それでも張りが収まらずに、もう持たないかもしれないと言われ、車で一時間かかる大...
続きを読む (21件目 / 23件)双子妊娠が発覚したのは6週のときでした。我が家は一卵性で、一卵性の双子は遺伝性がないと知りましたが、私の母が双子なのでもしかしたら私も双子産むかも?と勝手に思っていたので、半分びっくり半分納得、と言った心境でした。双子のつわりはひどくなりやすいと聞いていたので、すごく心配していましたが一度も吐くこともなく終わってしまいました。その代わり、初期はひどい疲労感を感じ続けました。長く立っていると息切れしてくるので家事も何分かごとに座って行うという感じでした。つわりが終わると仕事も6ヶ月始めまで続け、意外と?元気に過ごせました。さすがにお腹が大きくなるスピードは単胎より早く、長男のお世話や家事が...
続きを読む (22件目 / 23件)妊娠7週目に初めて健診に行ったときに、双子を妊娠していることが発覚しました。これは産後にわかりましたが、二卵性の男の子2人でした。個人病院で出産したかったのですが、初診で医師に「うちでは多胎の出産はお受けできないので、大学病院への紹介状書いておきますね」と言われてしまいました。その後は紹介していただいた大学病院に健診に行きました。つわりはありましたが、双子だとよりつわりが酷くなるということはないようです。しかし二人いる分お腹はすごく大きくなりました。ちなみに出産直前は腹囲が113cm、体重は+25kgになり、胃が圧迫され、食事だけでなく寝るのも苦しくてとても大変でした。妊娠7ヶ月まで働い...
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