バセドウ病と双子妊娠・出産

そろそろ2人目を欲しいなぁと考えて妊活はじめてすぐに授かりました。診察2回目までは1つの胎嚢しかなく3回目で初めて双子であることがわかり内診台でびっくりし、変な声がでました。内診後の診察でリスクや双子の種類、入院の旨と2人のうち大きい子で出産日を算出してもらいました。出産日算出した子がお腹で1子、もう1人が2子と言われました。生まれてきてからは生まれた順などのので1子、2子は逆転するかもって言われました。

診察の帰りに主人と両親に報告しました。

持病のバセドウ病があったのでかなり不安でしたが、持病の病院と産院で検査の結果を共有してくれたので安心しました。

通常4週間の時期ですが2週間に1回の通院で内診と腹部エコーで確認しました。

つわりはもともとあまり無い方なので少しむかつきがあるくらいで何の問題もなく32週まで自宅で過ごし体重は8キロ増、病院の方針で33週目前で管理入院。入院中は持病の管理も同時にしてもらいました。張りもなかったので内服や点滴もなく順調にいき週末は外泊や外出が出来たので上の子がいるので助かりました。35週から張り止めの内服と鉄剤を服用しました。総合病院だったので食事が質素で双子に胃を圧迫されあまり食べれなかったので入院後は体重は抑えることができました。

37週1日で予定帝王切開で2122g、2182gの二卵性女の子を出産しました。

2300g未満だったのでNICUに2人ともお世話になり術後次の日からNICUに面会に行きました。私は術後3日までは傷の痛みがありましたが徐々に回復し子供達も体重2300gを目安に2週間後退院しました。

妊娠中もバセドウ病の薬を飲んでいたので子供達の甲状腺に影響があるかもしれないのでNICUにいる間検査もしてもらいました。