夜泣きの対処法の体験談

夜泣きへの対処の方法

夜泣きは、生後3ヶ月頃から多くなってきました。それから、2歳半ごろまで続きました。もっとも激しかったのは、1歳を迎える頃まで続きました。

だいたい、夜中の12時を過ぎる頃になるとけたたましい叫び声が部屋中に響き渡りました。ウギャー、大泣きして、バタバタ体を動かします。抱っこしようとしても、泣き叫び拒否します。一般的に言われている夜泣きの対処方で知られている、ゆらゆら抱っこも、背中トントンも全く効果なしでした。一度泣くと、一時間泣き叫び続けました。うちは防音はしていますが、夜中の出来事なので、周りに住んでいる人に迷惑をかけていないか、内心はらはらしていました。いつか、苦情がきたらどうしようなども考えてしまいました。夜泣きは長く続きましたから、毎日パパもママも、寝不足でした。パパは、あまりにも夜泣きが激しくなっていると、隣の部屋に移動していきました。夜泣きに毎日付き合う事が、私の体が持たないと思い、夜泣きの対処方の本を買って、うちの子供が寝ている間に読んだりしました。バランスボールの上に抱っこした状態で座り、上下に動いてあやすとか、レジ袋をカシャカシャ鳴らすと泣き止むなど、試しましたが全く効果なしでした。唯一、うちの子供に効果があったのは、スプリングがあるベッドの上で、うちの子供を抱っこした状態でスクワットして、優しく上下に揺らす事でした。これをすると、1分で泣き止み、すぐ寝てくれました。ママは、大変疲れる方法でしたが、これがうちの子供流のやり方でした。

後輩ママへのアドバイス

夜泣きがあると、毎日大変で、疲労困ぱいになると思います。夜泣き対処方法とは何か、一般的に言われているやり方はご存知なことも多いかもしれません。しかし、実際に我が子に夜泣きが始まった時に、蓄えた知識が通用しないこともあるかもしれません。そんな時は、どうぞ焦らず、まずはママの心を落ち着けてください。そして、様々な方法を試してください。そのうち、我が子にあった方法が見出せると思います。諦めず続けてください。

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