ハイハイが遅い、ハイハイしない(発達)の体験談
ハイハイが嫌い?全くハイハイしなかった我が子
赤ちゃんの成長というものは、首がすわったら寝返り、その次はお座りが出来てハイハイが出来て...という風に、順序良く進んでいくものだとばかり思っていました。
実際に上の子2人はその通りの順番で発達が遅いようなこともありませんでしたから、3人目の次女の時も特に何も気にしていませんでした。
ですが、寝返りもほとんどしないまま7ヵ月頃になり、おすわり姿勢も自分では全くしないのです。
うつ伏せの体勢になることすら嫌がったので、もちろんハイハイなんてする素振りは全くありませんでした。
しばらくするとおすわりの姿勢のまま前に進む、いわゆる“ いざりばい”をちょっとするようになり、「シャフリングベビー」なのかな?と多少不安にもなりましたが、その他には特に問題も無いように思えたので「あぁ、この子はハイハイをしないタイプなんだな」という結論になりました。
結局10ヶ月後半ごろになってようやくハイハイらしき体勢からゆっくりと前に進むようになりましたが、それでもほとんどハイハイをせずに1歳を迎えました。
ハイハイをしないと転びやすいとか、その後の成長に影響があるのではと不安に思うことがあるかもしれませんが、我が家の次女は1歳2ヶ月頃には歩けるようになり、2歳7ヶ月になった現在では毎日元気に走り回っています。
後輩ママへのアドバイス
赤ちゃんの成長は本当にそれぞれですので、ハイハイが遅いとかしないとかだけで不安になることはないと思います。
その他になんの問題も見られないのなら、おおらかに構えて大丈夫ですよ。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /