臨月のおりものの体験談

うす茶色のおりもので出産日が早まりました。

33週あたりから、おりものが薄い茶色のときがあることが多くなりました。多胎妊娠ということもあり、早産の可能性も高かったので、検診日以外でも、おりものの色がうすい茶色のときは病院に連絡をいれ診察をうけました。毎回子宮頚管長を測られ、管理入院が必要かどうかを診られていました。35週のときにも、またおりものが薄い茶色になり、病院に連絡を入れると、(1)うすい茶色のおりものはお腹の中で出血したものがあとから出てきているもので注意を要するということ、(2)ハイリスク妊娠でもあるので、このまま入院の準備をして来院してくださいといわれました。35週2日のときでした。それから管理入院生活が始まりましたが、おりものはやはり3~4日に一度うすい茶色になり、看護師さんや助産師さんからも「いつ来てもおかしくないね」と言われ、なるべく37週までがんばれと言われました。おりもの自体に問題があるわけではなかったですが、お腹の中で何かしら出血が起こっていることを知らせてくれているものなので、「安静にする」ということが一番厳しく管理されていました。結局、それまでずっと「37週に入ってから帝王切開」という予定でしたが、35週6日に、「やっぱり少量の出血(薄いおりもの)が続いているし、万全を期してもう少しは早めのほうがいいかも」と言われ、36週6日に出産となりました。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /