ハイハイが遅い、ハイハイしない(発達)の体験談
初めての家族旅行でハイハイをマスター。
生まれてから半年間は、外に出ることも少なかった時期でしたので、周りのお子さんと比べることはありませんでした。
しかし、育児書などを読んで『生後6か月くらいからハイハイを始める』と書いてあるのもを見て、気になり始めたのが7か月くらいでした。
親にとって初めての子供、両家にとって初めての孫ということもあり、息子はいつも誰かに抱っこされている状態でした。抱っこばかりだと、成長が遅くなるのかと思い、泣いていているときに抱っこせずに、少し離れた場所から呼びかけるようにしました。
そうすると、だんだんずりばいをするようになりましたが、まだ抱っこのほうが好きだなという印象を受けていました。
その後、10か月頃に初めての家族旅行にでかけました。そのときに宿泊した旅館の部屋で、突然ハイハイができるようになりました。
初めての旅行という新しい体験をすることで、息子も自分で動いてみたいと思ったのではないかなと思います。
一度ハイハイができるようになってからは、どんどん自分で移動するようになり、離乳食もたくさん食べてよく寝てくれるようになりました。
また、自分で動けるのが楽しいようで、ハイハイができるようになってからはぐずることも減りました。
後輩ママへのアドバイス
ハイハイ以外にも、離乳食を食べない、言葉が遅い、お友達と喧嘩ばかり、などなどたくさんの悩みが出てくると思います。でも、子供は毎日少しずつしっかりと成長しています。半年後には、『こんなことで悩んでいたなあ』と懐かしくなると思います。
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