ハイハイが遅い、ハイハイしない(発達)の体験談

ハイハイも歩くのも奥手なわが子。

「あれ?そういえば、ハイハイしてる?」とふと思い始めたのが、7ヶ月ほどの時でした。その時には既にしっかり首も据わり、1人でお座りも出来ていました。初めての子どもで、どのように成長をしていくのかも良くわからず、お座りの前に、ハイハイじゃなかったっけ?などとネットでも良く調べたものです。自分で座る時には、四つんばになって座るのではなく、ぐにゃぐにゃと動いて、座る体勢になってました。届くか届かないところにおもちゃを置いても、手でからだを支えるのではなく、転がってなんとか手に入れる、という横着さ。あまり神経質になっても、と思い、気にはしないようにしていましたが、遊ぶときにボールなどの転がるおもちゃで遊ぶようにはしていました。実際にいわゆる四つんばになってハイハイをしたのは、8ヶ月でつかまり立ちを始めた頃と同時期で、いまさらハイハイ?という感じではありましたが、妙にうれしかったのを覚えています。しかしその後、つかまり立ちをするのに、移動はハイハイ。立つのに、歩こうとせずに、しっかりと歩き始めたのは、1歳6ヶ月になろうかとする頃でした。元気で、ご飯も食べるし、よく寝るし、そんな子もいるよね、とあまり考えずに、成長を楽しむようにしました。

後輩ママへのアドバイス

自分の子どものペース、というものがあるんだな、と思うようにしました。まっさらな状態から1つずつ覚えていく、その過程を親初心者の自分として、一緒に楽しんでいるほうが、幸せでした。

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