子宮底長が短いの体験談

妊娠6ヶ月の検診日にまさかの緊急入院

私は28歳で3人目を妊娠していました。第1子、第2子もありがたいことに、何事もなく出産に至ったので、今回も特に何も考えることなく同じように生活しておりました。


ところが…妊娠6ヶ月が過ぎ、もうすぐ7か月目に入ろうかというぐらいに行った検診で子宮底長が2.2センチしかないと言われ、その日にすぐに入院になりました。正直言って、全く自覚症状がなく突然の入院となったので、ショックや不安でいっぱいでした。

とりあえず、医師からは安静ということばを唱えるように何度も言われたのを覚えています。

やはり2人の子供と離れて暮らすのが一番つらかったと思います。


入院中は、張り止めの点滴(ウテメリン)を24時間してました。副作用として、手の震えがずっとあり、顔のほてりも日によっては感じることがありました。

点滴は35週までしていましたが、35週の時点で子宮底長は1.5センチでした。

36週になり、点滴が外れちょうど2週間たったときの夜中に陣痛がきて38週1日での出産となりました。現在3番目の子供が2歳6か月になりますが今のところ元気にすくすく成長しております。

今考えると、上の子を抱っこしたり仕事もしていたので多忙な生活が子宮底長が短くなった原因かなと考えたりします。

後輩ママへのアドバイス

妊娠そして出産は、奇跡です。

お母さんが赤ちゃんを楽しみにしているように、赤ちゃんもお母さんに会えるのを楽しみにしています。

妊婦生活1日1日を大切に。そして無理をせず、周りの人に甘えてください。

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