子宮底長が短いの体験談

子宮底長が短いと毎回言われて。

私は安定期に入った頃の妊婦健診時から、毎回ずっと子宮底長が短いと言われていました。

例えば19週では10cm、26週では17cm、30週では20cmと平均値を下回る計測ばかりだったからです。

自分でインターネット検索してみたところ、羊水が少ない、赤ちゃんが小さいなど様々な心配事がありましたが、先生はエコーの様子を見る限りあまり心配いらないと言っていました。

しかし臨月に入っても子宮底長の長さは短いままで、38週で26cmほどしかありません。

その頃には、赤ちゃんが小さめなので、できるだけ予定日近くまでお腹に居てもらうために、なるべく安静にしているようにと先生に言われることになりました。

未熟児で生まれるかもしれないという不安、そのことによる母体への影響などを心配していましたが、結局は予定日ぎりぎりに陣痛が訪れ、赤ちゃんは2500グラム以上の大きさで生まれてきてくれました。

初めて子宮底長が短いと言われたときは、それまで特に不安な要素もなく妊婦生活を送っていたので怖くなりましたが、結果的に健康な赤ちゃんを産むことができたので良かったです。

助産師さんによると、子宮底長を測るときの胎児の格好や向き、測る人によっても数値に誤差が出るため、エコーで問題なければそれほど心配することはないということでした。

後輩ママへのアドバイス

もし初めて子宮底長が短いと言われたら、不安になってインターネットで検索ばかりしてしまうかもしれません。

でも先生の言葉を信じて、指示に従って行動することで健康な赤ちゃんを産むことができると思います。

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