妊娠中の上の子の授乳

三人目妊娠時、二番目の子は完全母乳でかなりのおっぱいっ子でした。
特に断乳や卒乳の予定もなく、焦ってもいなかったので夜寝る時やお昼寝の時だけですが望むままに吸わせていました。
妊娠がわかってから(ちょうど妊娠二か月の終わり頃)もそのまま継続していましたが、妊娠三ヶ月に入ったころから、添い乳の時、横になっているにもかかわらず、子宮が収縮するような感覚がありました。
気にしすぎかとも思っていましたが、その後も添い乳の際に収縮。張っているような感じもありましたが、どちらかといえば収縮。
これはさすがにまずいかなあと思い、その頃はまだ一か月おきの健診だったので、病院に電話をして尋ねてみれば、「気になるようなら、授乳はやめてください」と言われました。
病院によっても違うとは思いますが、無理やり断乳しなさいとは言われませんでした。
ので、私は収縮が気になり、授乳がストレスになっても嫌なので、断乳することにしました。
その後は、特にお腹に変化もなく、順調に育っていました。
その代わり、いきなり断乳させられた上の子とは、かなり長い間押し問答をすることに。
月齢も、二歳になろうという時期だったので、最後には渋々納得してくれましたが、卒乳のいい機会だったかなと、二番目の子には悪いけど前向きにとらえています。