授乳中のお腹の張りからの卒乳

妊娠した時に2歳の子どもがおり、まだ授乳をしていました。
妊娠している時に授乳をしても大丈夫なのかと病院の先生に相談したのですが、特に問題ないと言われ普通に授乳していました。ですが、妊娠8週目から授乳中にだけお腹が張るような、ひきつるような痛みを感じるようになったので、また病院に相談に行きました。特に検査等はされませんでしたが、定期検診で異常もなかったせいか「お母さんが我慢できなくなるぐらい辛い痛みなら授乳をやめたほうがいい」とのアドバイスをもらいました。妊娠していると1人目の子どもにとっても多少はストレスに感じて不安な部分も多いと思うので、授乳や断乳、卒乳は子どもの様子と自分の体の状態とをよく考えて、お母さん（私自身）のストレスもたまらないようにとの事でした。
このアドバイスを受けてから2週間ほど授乳を続けていたのですが、授乳中の痛みが強くなってきて、授乳後にも痛みが響いて動くのが辛くなってきました。子どもがもうすぐ3歳になるということもあって言い聞かせると少しは分かってくれたので、徐々に授乳の回数を減らしていき、妊娠15週の時に卒乳できました。卒乳後は何日間か胸の張りが痛かったですが、お腹が張ることがなくなったのでやはり授乳中よりは楽に生活することができました。