手足口病の体験談
0歳9ヶ月で手足口病
0歳9ヶ月の夏、娘が初めて手足口病になりました。
同じマンションに住んでいる日頃からよく遊ぶお友達が、手足口病になったという話を聞いた2,3日後に娘の「お尻」にポツポツと赤い発疹を確認しました。
全身をよく見ると、手首・足の裏にも同じような発疹が出ており、その夜、38℃台の熱が出ました。
熱は3日で下がりましたが、発疹は赤みがひいてかさぶたになるまで一週間程度かかりました。
娘の体質からか、発疹はひどく全身に広がり、大きな「水泡」のようになっているものもありました。
ちょうど、よちよち歩き&ハイハイをする時期でしたので、ハイハイをするとひざの水泡が破れ悲惨な状況でした。発疹がひいた後も、ひどかった部分は「水泡のアト」が残りました。
その時は、知り合いに「大人にはうつらない」と聞いていたので、抱っこもいつも通り、お風呂も一緒に入っていました。(タオルだけは別にしていました。)
水泡に関しては、本人は痛がる様子はなかったように思います。
幸いにも口の中には発疹は出ず、食べ物も普段と同じように食べていました。
お友達等にうつさないように、発疹がかさぶたになるまでは外出はせず、自宅でゆっくりと過ごすようにしていました。
後輩ママへのアドバイス
手足口病は気を付けていても、どこでもらってくるか分かりません。
ママ友の話を聞いていても、お子さんによって、発疹の出方・発熱の有無などが様々です。
急な発熱&皮膚の薄い箇所のポツポツを発見したら要注意です。
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