手足口病の体験談

手洗いうがいの徹底で予防を!

息子が1歳くらいのときに、同じ月齢の友人の子と遊んだ(うつされた)のがきっかけで、手足口病にかかりました。友達と遊んで数日後に、37度台の熱が出ました。その後、手や足、おしりに湿疹がでてきました。友人の子が手足口病になり、治って5日後だったことを思い出し、手足口病をうつされたのではないかと思い、病院に行ったところ、やはり手足口病と診断されました。

熱は高くなかったのですが、少し不機嫌な状態が一日中続くという感じで、しばらくすると、口腔内にもできものができたようで、痛くて泣きながらごはんを食べていました(普段、たくさんごはんを食べる子なので、見ていてとてもかわいそうでした…)。

病院では、手足口病は、特に治療法はないとのことで、とにかく休んで治るのを待つしかないと言われました。

症状が落ち着いてからも、約1週間は、他の子にうつす可能性があると聞いたため、外出は、近所の散歩くらいにとどめておきました。また、大人にもうつる可能性があるとのことでしたので、子供の残したものを食べたりしないことはもちろん、手洗いうがいを徹底し、私たち親はうつることはありませんでした(その友人は、子供からうつされて、足の裏に水疱ができて、歩くのも痛かったそうです)。

後輩ママへのアドバイス

まず、手足口病にかからないようにするためには、普段からの手洗いうがいの徹底だと思います。また、かかってしまった場合には、流動系の食事にしてあげることが大切だと思います。また、周りの子にうつさないためにも、1週間は他者との接触話や避けたほうが良さそうです。

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