排卵痛の体験談

妊活してから排卵痛に初めて気づいた私

一番最近あった排卵痛は前の生理から13日目の真夜中に起こりました。

左の下腹部が針で刺されるような痛みで、30分ほどチクチクしていました。

最初は気のせいかなと思いましたが、しばらく経っても痛みが消えないので寝ることも出来ずにそのまま手の平で左下腹部を押さえながら痛みが消えるのを待ちました。

最初は何かの病気かと不安になりましたが、思い起こしてみれば大体生理から13〜14日経った時に毎月同じような痛みが起きていました。

一度、涙が出るほどの激痛が右下腹部に襲ってきた時は驚きました。

それもまた夜中だったので、横になりながら手を当ててひたすら痛みに耐えていました。

30分ほどでフェードアウトして痛みが消えたので安心しましたが、そのあとはなんともないのであれも排卵痛だったんだと思います。


妊活を始めてからのびおりが出ると排卵が近いと知り、精度を高めるために排卵検査薬で陽性になった時を狙って夫婦生活を持つようになりました。

そうやって排卵日を意識するようになってから、下腹部の痛みが排卵で起こるものだと初めて知ったのです。

それまではきっと体に無頓着だったから、痛みがあっても「まあいいや」と放置していたんだと思います。

排卵痛が起こった日には夫婦生活を持つようにしています。

本当は起こる前にもそうしたほうが妊娠の確率はあがるようですね。

今まだ妊娠には至っていませんが、そろそろ排卵時期なので体の変化と排卵痛を意識しながら過ごしたいと思います。

後輩ママへのアドバイス

私もまだ妊活中ですが、赤ちゃんが欲しいと思ってから自分の体ときちんと向き合えるようになりました。

排卵痛があることも知らなかったですし、生理になる前は胸がどんどん張ってくることも知りませんでした。

妊活をしてから周期に合わせて自分の体がきちんと変化してくれるのを感じて前より自分が愛おしくなりました。

妊娠できる時期は限られています。

一緒に自分を大切にしながら頑張っていきましょうね。

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