排卵痛の体験談
排卵痛のおかげで排卵日が予測しやすい
20代半ば頃から排卵痛を感じるようになりました。私はかなり生理周期がきっちりしていて、周期は25日とやや短めなのですが、排卵痛が起こるのは前の生理から11日目、次の生理のちょうど2週間前あたりです。生理痛に似た痛みですが、生理痛がズドーンとした重い痛みだとすれば排卵痛はもう少し軽めでチクチクと痛む感じです。きちんと記録をつけていたわけではないですが、横腹と左横腹が交互(ひと月おき)に傷んでいる気がします。ともかく、痛むのはお腹の中心ではなく、片側です。だいたい痛む期間は1日か2日で、痛みの強い日(だいたい排卵痛の2日目)のぴったり2週間後に生理がくるので、生理予定を忘れていても排卵痛によって思い出すことができます。排卵痛の起こる数日前からおりものが増えて、強く痛んだ日には汚い話ですがドロッとしたおりものが出るので、「今日が排卵日なんだな」と自分でもはっきりとわかります。排卵痛があるおかげで排卵日がかなり予測しやすいので、一人目の時は自然に任せてあまり排卵日を意識しませんでしたが、二人目は女の子狙いで、おりものが多くなり始めて、排卵痛が起きる前の日までに狙いを定めて子作りをしていました。(排卵日前の行為が良いと聞いていたので)結果無事妊娠することができました。性別は男の子でしたが・・。産後なぜか排卵痛が強くなり、生理痛(こちらは逆に軽くなった)よりも痛むようになったのが少し辛いです。
後輩ママへのアドバイス
排卵痛は生理痛に比べると軽い場合が多いと思うので、意識せずにいると気がつかない方も多いかもしれません。生理周期が安定している方なら、次回の生理予定日の2週間前あたりになったらちょっと意識して、下腹部に普段と違う違和感がないか意識してみるとわかり易いかと思います。
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