排卵痛の体験談

生理が2度あるような感覚

30歳を超えた頃でしょうか。

下腹部に違和感を感じ、それが排卵痛だと知りました。

アラフォーとなった現在もまだ続いています。


サービス業だった私は、常に立ち仕事で、冷えも免れない職種でした。

初めは、下腹部に鈍痛を感じ、痛みは生理痛に似ていました。

生理が来るのかと思って、準備していましたが、生理にはならず、

そのまま数日で痛みは治まりました。


生理自体はあまり予定が狂うこともなかったので、おかしいなという思いもありました。


その後何度か同じような体験が生理と生理の間位に起こり、

気にはなっていたものの、痛みは数日で治まるので、

忙しさもあり、病院に行くことはしませんでした。


ある日、いつものような生理痛に似た、下腹部の鈍痛が始まり、またかという思いでいると、

微量な出血がありました。

とても驚いたのですが、生理が予定より早いのかもと様子を見ました。

でも、微量の出血はその後2〜3度下着を汚す程度で、治まりました。


出血を見てさすがに、何か怖い病気なのではないかと、病院に行きました。

そこで、はっきりと、痛みの原因は排卵通と知り、出血は排卵による出血もあり得るとのことで、

念のため検査は受けましたが、悪い病気は発見されませんでした。

後輩ママへのアドバイス

私の場合は冷え性もあり、なかなか子供が授かれない時期もありました。

自分に出来ることをと考え、身体を温める生姜を積極的に摂るようにしたり、

女性ホルモンと関係のある、大豆イソフラボンのサプリなどを飲んでいました。


自分の身体を思いやってゆったりと過ごすのも大切かと思います。

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