排卵痛の体験談

女30代〜40代妊活中の排卵痛体験

私が初めてこれは排卵痛かな?というものを経験したのは、30代後半です。それまでは、巷でみんなが話していた排卵痛や生理痛とは無縁の生活を送ってきました。生理中に腰痛や寝込むこともなく、比較的生理は軽いものと思っていました。

結婚して、妊娠を意識するようになってから、初めて基礎体温や生理の周期を以前より意識するようになりました。特に基礎体温をつけていると、自分の身体のリズムがちゃんとグラフに表れるので、低温期や高温期、排卵期など今まで知らなかった自分の身体を知ることが出来ました。私の生理周期は少しズレる事もあるのですが、だいたい前回の生理から2週間目ぐらいの、排卵期だろうと思われる時期に、決まって左の骨盤辺りにキューと痛みを感じることを発見しました。それが毎回の生理の度にあるので、これが排卵痛といわれるものの痛みなんだと思いました。痛みの度合いは、寝込む程でもなく痛みも常にあるわけでもなく、日常生活は問題なくおくれる程度の痛みです。今まで感じなかった排卵痛の痛みを何故30代後半から自覚するようになったのかな?と思っていたのですが、思い当たることは、妊娠を意識して、基礎体温をつけて自分の身体に注意深く耳を傾けたこと、年齢がいくことでホルモンバランスなどが今までと変わってきたことなのかな?と思っています。これから段々と閉経にむけて身体は色々と変化していくのでしょうね。子宮はデリケートな臓器なので病気などにも気を付けたいと思います。

後輩ママへのアドバイス

健康な人で今まで生理の軽い人でも、加齢はさまざまなトラブルを招く大きな原因になるので、妊活をするなら一年でも早い方が良いです。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /