排卵痛の体験談
出産前と出産後で排卵痛が変わりました!
まず出産前(妊娠前)の排卵痛についてです。
私が初めて妊娠したのが37歳の時です。妊娠前の排卵痛は、ほとんど感じない程度でしたが、35歳過ぎた頃から少しずつ、「あ、今日は少し痛みがあるから排卵日かな?」と感じられるようになってきました。生理が始まった日から2週間後くらいです。痛みは具体的に、子宮から卵巣までをキュッと引っ張るような痛みで、我慢できないようなものではありません。特に調べたわけではありませんが、生理周期から考えて排卵痛だろうな、と思っていました。激痛ではないので、病院へ行こうとは思いませんでした。
出産後、6ヶ月で生理が始まってしばらくは、生理痛もなくなったし楽になったな、と思っていましたが、2年くらい経った頃から排卵日前後におりものは増えるしお腹は痛いし、生理の時よりも不快に感じられるようになってきました。病院へ行って相談したかったのですが、子供の世話もあってなかなか行けず、出血もあったりして不安になったので、病院へ行きました。でも、特に病気ではなく、排卵痛を感じているだけだと言われ、現在に至ります。
今、出産後4年経ちましたが、排卵日前後1週間くらいは、子宮、卵巣あたりの痛み、頭痛、胃痛、腹痛など様々な痛みに悩まされています。下痢をしたり吐き気がする日もあります。病気ではないとのことなので、耐えるしかないのですが、漢方などを試してみようかとも思っています。
後輩ママへのアドバイス
出産した結果、痛みが増すかどうかは人それぞれだと思いますし、もしかしたら私の経験がレアケースなのかもしれません。子供が欲しいなら、それを恐れても仕方ないことだとも思います。だから、排卵痛を妊娠の材料にできると考えるのが良いと思います。
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