つわり対策の体験談
体をポカポカに
妊娠がわかった当初からつわりの症状があり、一日に何度も戻してしまうような状況が続きました。妊娠が確定し、産婦人科に通い始めたのが冬だったこともありますが、体が冷えがちで、手や足の指先は常に冷たくなっていました。でも毎日気持ちが悪くて、寒い方が少しはスッキリする気がしていていたので、最初は何の対策もしていませんでした。
けれど、つわりの症状は改善することなく、かなり辛くなっていたので、何かしなければと思い立った時に、体の冷えが切迫流産や切迫早産に影響してしまったり、ママはつわりやむくみ等の症状が酷くなると聞いていたことを思い出しました。
4年前長男の妊娠中に、当時の助産師さんに教えてもらったことで、当時は夏で特に寒くなかったにもかかわらず、助産師さんからはそんな夏場でもレッグウォーマーと腹巻きをするようにと言われたので印象に残っていました。
そこで、レッグウォーマーはダウンソックスにし、足は絶対に冷えないようにし、腹巻きもシルク素材で伸びのいいものを毎日つけて、お腹や腰回りも冷えることがないように気をつけました。
体が温まることで、日々の気持ち悪さはかなり軽くなって驚いたことを今でも覚えています。
冷えを解消すればつわりが軽減することを実感できたので、口にするものも意識して、冷たいものは避け、飲み物も常温かホットにするようにしました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中は産後と違って定期的に産婦人科に通うので、不安なことや心配なこと、困っていることがあれば、どんなことでも助産師さんや医師に相談ができます。私も二度の妊娠期間中、どちらも毎回のようにその都度心配なことなどを相談していました。助産師さんはそれまでの経験から、様々なアドバイスをしてくださると思うので、プロに相談するのもオススメです。
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