産み分けへの挑戦の体験談

やっぱり思い通りにはいかない

第一子が男の子で二歳の時、そろそろ第二子が欲しいなぁと考えました。夫婦で相談し次はできれば女の子がいいなぁと希望してふたりでできる範囲で産み分けにチャレンジしてみることにしました。まず考えたのは、排卵日を想定して、排卵日当日に性交すると男の子の確立が高まるということから、その二日前に性交する。そして精液が濃いと男の子の確立が高まることから、性交予定日の一週間前から三日前あたりに一度射精しておいてもらうこと。あとは、ふたりの体内がより酸性であった方が女の子の確立が高まるということから、夫と自分の食事を肉料理よりも野菜中心の食事にするように心がけたこと。この三つの方法でチャレンジしてみました。予定通り排卵日を想定して二日前に性交し、その排卵日であっただろう日の翌日にも性交したのですが、どうやら排卵日の想定がずれていたのか、結果妊娠はしましたが、第二子も男の子でした。排卵日の当日をズバリ当てることの難しさを痛感しました。また食事面での肉料理よりも野菜中心にして体内を酸性にするという計画も結局はあまり関係なかったように思います。病院で指導を受けたりしてまでこだわっていなかったので、第二子の妊娠が男の子でも素直に喜びましたし、夫婦ふたりでできることはしてみての結果だったのでなんの後悔もありません。

後輩ママへのアドバイス

まず妊娠そのものが奇跡だということからしても、そのうえ性別まで希望して産み分けるというのは本当に難しいものだと思います。それでもいろんな事情でどうしても産み分けしたいという人もいるかもしれません。性別にどこまでこだわるのか、それによってやり方も考えた方がいいのかもしれませんね。

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